イスラエル・ガザ戦争
最新ニュース
トランプ氏、イランに「行儀良くしろ」と警告 米軍は攻撃続ける
アメリカの中央軍は15日、イランへの攻撃と海上封鎖を続け、イランのカーグ島へ接近する空荷のタンカーを航行不能にしたと発表した。トランプ米大統領は同日、イランは「行儀良くした方がいい」と発言。大統領は前日には、イランが交渉に戻らないなら、イランの橋や発電所を来週にも空爆すると脅していた。対するイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は15日、米軍による海上封鎖再開を受け、アメリカの他の石油・ガス輸出ルートを封鎖すると警告した。
【解説】 ホルムズ海峡の「対価20%」撤回が示すのは……トランプ氏は戦争終結に苦慮か
イランとの戦争をめぐるトランプ米大統領の13日の要求は、わずか24時間で撤回された。このことから、難しい状況から抜け出すために大統領が型破りな方法を模索している様子がうかがえる。
【解説】 ホルムズ海峡めぐる対立、米イラン合意の弱点があらわに
停戦合意が頓挫する中、ホルムズ海峡を誰がどう管理するのかが、アメリカとイランの主要な争点となっている。
トランプ米大統領、ホルムズ海峡の貨物「対価20%」徴収を撤回 橋や発電所の空爆を脅す
アメリカのドナルド・トランプ大統領は14日、ホルムズ海峡を通過するすべての貨物輸送に20%の対価を課すという脅しを撤回した。代わりに、湾岸諸国との「巨大な」貿易投資協定で置き換えると述べた。トランプ氏はさらに、米FOXニュースで、イランが交渉に戻らないなら、イランの橋や発電所を来週にも空爆すると脅した。この間、米軍はイラン港湾の海上封鎖を再開した。
トランプ氏、対イラン海上封鎖再開と海峡通る貨物の対価20%徴収を表明 攻撃の応酬続く
アメリカのドナルド・トランプ大統領は13日、ホルムズ海峡付近においてイランの港湾に出入りする船に対する海上封鎖を再開し、同海峡を通過するすべての貨物について20%の対価を受け取ると発表した。イランはこれに反発している。両国の間ではここ数日、攻撃の応酬が激しくなっており、米軍は同日、「イランに対する3夜連続の空爆を開始した」と発表。アラブ首長国連邦(UAE)は、イランが「公然と」海峡でタンカー2隻を攻撃したと非難した。
アメリカ軍、イラン攻撃続ける ホルムズ海峡は開かれていると主張
イラン軍は先に、海峡を封鎖したと発表し、同地域の米国の同盟国や基地に対して広範囲にわたる攻撃を開始した。
アメリカが新たにイラン攻撃、イランはホルムズ海峡を当面閉じると発表
アメリカ中央軍は米東部時間11日夜、「今週3度目」のイラン攻撃を実施したと発表した。イランがキプロス船籍の船を「公然と攻撃」したことを理由としている。これに先立ちイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は12日未明、「この地域におけるアメリカの介入が終わるまで」ホルムズ海峡を当面封鎖すると発表した。
アメリカ、ホルムズ海峡での船舶攻撃の停止を誓うようイランに要求
アメリカとイランの交渉が11日に予定されるなか、アメリカはイランに対し、ホルムズ海峡の開放を公に表明し、商船への砲撃を停止することを公に誓うよう求めている。
アメリカとイラン、攻撃の応酬続く ハメネイ師の葬儀は最終日
再燃しているアメリカとイランの攻撃の応酬は9日も続いた。イランでは、今回の戦争初日に殺害された前最高指導者ハメネイ師の葬儀が最終日を迎えた。こうしたなか、ホルムズ海峡を航行する船の「劇的な」減少が報告されている。
現場の状況
ガザでW杯観戦会を開催の活動家、イスラエル軍に殺される パレスチナ人から悼む声
パレスチナ・ガザ市で7日、有名な人道支援活動家のモハメド・アル・ワヒディ氏(65)がイスラエル軍の空爆によって殺害された。同氏は最近、ガザ地区の数カ所でサッカー・ワールドカップ(W杯)の観戦会を企画し、より多くの人に知られる存在となっていた。ガザ地区全域に悲しみが広がっている。
米中央軍、イランを追加攻撃 「強力にたたいた」とトランプ氏
アメリカ中央軍は8日(日本時間9日朝)、「最高司令官の指示により、ホルムズ海峡における航行の自由を脅かすイランの能力をさらに低下させるため」、イランに対する追加攻撃を実施していると発表した。トランプ米大統領はこの後、イランを「強力にたたいた」と記者団に述べた。米軍によると、7日と8日の2日間で合計170の標的を攻撃したという。
米軍がイラン再攻撃、イランによるタンカー攻撃に対応と トランプ氏は停戦合意は「おしまいだ」と発言
米中央軍は7日、イランに対して「一連の強力な攻撃」を開始したと発表した。イランが、ホルムズ海峡を通航していた商船3隻を攻撃したことへの対応だとしている。トランプ米大統領は8日朝、イランとの停戦合意は「おしまいだと思う」と発言した。
イラン前最高指導者の葬儀に息子モジタバ師は不在 高官らは参列
イランの故アリ・ハメネイ前最高指導者の葬儀が4日、テヘランで始まり、5日には政府高官など数千人が参列したが、息子で後任のモジタバ・ハメネイ師は姿を見せなかった。
イラン前最高指導者ハメネイ師の葬儀始まる
アメリカとイスラエルによる空爆で殺害されたイランの前最高指導者、故アリ・ハメネイ師の弔問が3日、首都テヘランで始まり、4日朝には国民的な追悼と葬儀が始まった。さまざまな式典が国内各地や隣国イラクを含め、40日間続く予定。ハメネイ師の後を継いだ息子のモジタバ師が葬儀に参列するのかが、注目されている。
米国とイランが攻撃停止で合意と米報道 互いに停戦合意違反を非難の後
アメリカとイランは、ここ数日にわたる攻撃の応酬を受けて「緊張を緩和する」ことで合意したと、米メディアが28日夜、米当局者の話として伝えた。これに先立ちホルムズ海峡周辺では攻撃の応酬が続き、双方が相手による停戦違反を互いに非難し合っていた。
外交状況
IAEA、イラン核施設を査察すると 合意に基づき実施予定と事務局長
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は24日、イランで核施設の査察を実施すると発表した。同国とアメリカの暫定的な和平合意に基づくものだとしている。
米上院、対イラン戦争停止の決議案を初可決 両院そろってトランプ政権を批判
米連邦議会上院は23日、トランプ大統領に対し、イランでの戦争を停止するか、軍事行動を継続する前に議会の承認を求めるよう指示する決議案を可決した。上院は与党・共和党が過半数を占めている。
アメリカ、対イラン石油制裁を一時停止 核査察受け入れに同意したと主張するもイランは否定
アメリカのヴァンス米副大統領は22日、イランとの戦争終結に向けた協議後、イランが核査察の受け入れに同意したとし、国際原子力機関(IAEA)との協議が「早ければ22日中にも」行われると述べた。しかしイラン側は、核査察官を再び受け入れることには同意していないと否定した。
アメリカとイランの直接協議、「前向きな進展」で第1ラウンド終了と仲介国が発表
アメリカとイランの戦争終結の最終合意を目指す協議が21日、スイス・ルツェルン州のリゾート地ビュルゲンシュトックで始まり、仲介役を務めるカタールとパキスタンは日本時間22日午前、交渉の第1ラウンドが「前向きな進展」をもって終了したと発表した。
ビデオ, トランプ氏、仏ヴェルサイユ宮殿で米・イラン合意に署名, 所要時間 0,33
トランプ米大統領は17日、パリ郊外にあるフランスのヴェルサイユ宮殿で、イランとの戦闘終結に向け、停戦延長の覚書に署名した。その様子の映像を、ホワイトハウスがフランスの現地時間18日早朝、ソーシャルメディアに投稿した。
英首相、ホルムズ海峡再開に「全面的に貢献する」 G7ではウクライナでの結束も強調
イギリスのスターマー首相は16日、ホルムズ海峡を「可能な限り早期に」再開させるため、イギリスは「全面的な役割」を果たすと述べた。自身とフランスのマクロン大統領が、海峡での船舶保護の準備を整えている国々を取りまとめていると述べた。
解説・検証
ビデオ, 「平和」の約束は破られ、家は破壊され……レバノン南部のイスラエル占領地域をBBCが取材, 所要時間 1,14
BBCはこのほど、イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦争で、イスラエルに占領されたレバノン南部の一部地域を取材する貴重な機会を得た。戦争によって孤立したキリスト教徒が暮らす村々に、支援物資を届けるマルタ騎士団の人道支援隊に同行した。
【解説】 いったい何のための戦争だったのか……米・イラン合意で浮かぶ避けがたい疑問 BBC国際編集長
アメリカとイスラエルが今年2月28日にイランを攻撃すると決めた結果、どういう政治的、軍事的、経済的な結果につながったのか。イランとレバノンでは、数千人が殺害された。アメリカと、そしてひいてはイスラエルは、戦略的に敗北した。そして、イランの政権はただ生き残っただけではなく、力を増した。BBCのジェレミー・ボウエン国際編集長が解説する。
【解説】 米・イランは共に合意を「勝利」と主張、実際はどうなのか
アメリカとイランは、戦争終結に向けた合意の締結を、それぞれ自国民に勝利として売り込んだ。だが、どちらも国民を完全に納得させられておらず、国内の批判勢力は譲歩し過ぎだと主張している。BBCのペルシャ語ニュース編集長と、ホワイトハウス担当記者が、両国の状況を解説する。
【解説】 米・イランの合意、重要な争点は未解決のまま……復興資金など難題も
アメリカとイランは17日、戦争終結に向けた了解覚書(MOU)の内容を公表した。トランプ米大統領はこれをアメリカにとっての大きな勝利と位置づけたが、その詳細からは、依然として両国に長い道のりが残されていることが示されている。
アメリカとイラン、14項目の合意文書に署名 何が書かれているのか
米ホワイトハウス関係者は17日、同国とイランの停戦延長の合意が署名され、発効したとBBCに明らかにした。合意は文言に多くの疑問点があり、さまざまな重要課題も未解決のままとなっている。以下、主な内容を紹介する。
【解説】 イスラエル・ガザ戦争 対立の歴史をさかのぼる
イスラエルとパレスチナの対立は約100年前から続く。主な争点は何なのか。
















































